未来の可能性

こんにちは。

先日、国際ヨガデー名古屋2025の打ち上げに参加してきました。普段、僕は平日にヨガと全く関係ない仕事をしていて、日曜日にヨガの教室を開催しているのですが、ヨガの先生同士で時間をかけて交流する機会はあまりないので、同業者同士での交流は情報交換含めて有意義な時間となりました(お酒を飲んでいたので、半分くらい記憶はありませんが‥(笑))。その中で、今後、僕がヨガを伝える側として活動する方向性の可能性の一つとしてヒントとなる情報をいただきました。

今は閉店してしまいましたが、数年前まで愛知県で運営されていたとあるヨガ教室。ヨガと全く関係ない会社が運営母体で、その会社のひとつの事業部が健康事業の一環としてヨガの教室を運営されていたようです。僕は、そこの教室に行ったことさえありませんが、名前はよく耳にしており、人気のあるヨガ教室だなぁと思っていました。閉店の情報を聞いた時は、大変驚いたのを覚えています。

僕自身も前述のとおり、平日はヨガと全く関係ない仕事に従事していますが、うまく働きかければ、前述のヨガ教室さんと似た(あるいは同じ)モデルで事業展開できるのでは⁉と思ってしまいました。というのも、前例があることはもちろんですが、今所属している会社の社風からも、はっきりとした意志を示せば、思いを形にすることは可能だと思ったからです。まだ、ただの思いつきの段階であって、たくさんある可能性のひとつなので、ここに綴ると変な誤解を生んでしまうかなとも思いましたが、僕の独り言だと思って読んでください(笑)。

ヨガの教室運営についてだけでもこの先たくさんの可能性があって、どんな未来になるか、正直今は分からないです。もしかしたら、僕という一個人にとって、好ましくない結果が訪れるかも。ただ、そんな時でも、落ち着いて世の中を見渡せる心の余裕は持ち続けていきたいです。思いの根底として、地元に暮らすたくさんの人にとって、今の教室、そしてヨガそのものが受け入れられるに値するような活動をしていきたいです。

アシュタンガヨガ碧南

0コメント

  • 1000 / 1000